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CVケーブルの酸化劣化寿命診断手法

CVケーブルの酸化劣化寿命診断手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 384

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Life Estimation Technique of Oxidized XLPE Cables by FT-IR

著者名: 畑中 正樹(東京電力),中出 雅彦(東京電力),廣瀬 敬史(東京電設サービス),杉本 修(東京電設サービス),並木 幸彦(東京電設サービス)

著者名(英語): Masaki Hatanaka(Tokyo Electric Power Company),Masahiko Nakade(Tokyo Electric Power Company),Takafumi Hirose(Tokyo Densetsu Service Corporation),Syuu Sugimoto(Tokyo Densetsu Service Corporation),Yukihiko Namiki(Tokyo Densetsu Service Corporation)

キーワード: CVケーブル|酸化劣化|寿命診断|FT-IR|XLPE Cable|Oxidative Degradation|Life Estimation|FT-IR

要約(日本語): 現在、66kV級CVケーブルの事故原因としては水トリーが主流となっているが、使用されてから設計寿命である30年を迎える設備も増えつつあり、熱(酸化)による劣化も懸念されている。特に非遮水ケーブルで構成され、高負荷で長期間使用された線路は、その接続部の酸化劣化ばかりでなく、ケーブル部についても酸化劣化が進展すると考えられる。しかし、その寿命診断手法については十分には確立されておらず、劣化の進展度合いの判定が困難な状況となっている。
そこで我々は、CVケーブルの絶縁体であるXLPEにおいて、酸化による生成するカルボニル基に着目し、FT-IRによる寿命診断手法を構築した。

PDFファイルサイズ: 1,514 Kバイト

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