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シリコーン油膜によるプレハブ型接続部の界面絶縁性能の低下現象

シリコーン油膜によるプレハブ型接続部の界面絶縁性能の低下現象

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 387

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): Deterioration of the insulation characteristics of the interface on prefabricated joint caused by silicone oil layer

著者名: 田中 敦(東京電力),戸谷 敦(東京電力)

著者名(英語): Atsushi Tanaka(Tokyo Electric Power Company),atsushi Toya(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: プレハブ型接続部|シリコーン油|界面の絶縁特性界面の絶縁特性|prefabricated joint|silicone oil|Characteristics of the interface

要約(日本語): CVケーブル用プレハブ型中間接続部、終端接続部はエポキシとゴム界面により絶縁を保つ
構造となっており、初期の界面密着性を高めるため、組立時シリコーン油を塗布している。
このシリコーン油の膜厚は一般的に数十μm程度と想定されるが、組立時の条件等によって
はこの膜厚が厚くなるケースがある。
筆者らは界面モデル試料、実器接続部を用い、シリコーン油膜厚が界面のインパルス耐電圧
性能に及ぼす影響を評価した結果、油膜厚の増加に応じて界面の耐電圧性能が大幅に低下す
ることが判明した。

PDFファイルサイズ: 1,342 Kバイト

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