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管路内ケーブルの簡易冷却手法に関する検討

管路内ケーブルの簡易冷却手法に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 392

グループ名: 【B】平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/06

タイトル(英語): STUDY ON THE COOLING SYSTEM OF POWER CABLE LAID IN DUCT.

著者名: 久保 正彰(関西電力),石井 竜介(関西電力),丸山 悟(古河電気工業),鳴井陽子 (ビスキャス),田中 秀郎(ビスキャス)

著者名(英語): Masaaki Kubo(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Ryuusuke Ishii(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Satoru Maruyama(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Yoko Narui(VISCAS Corp.),Hideo Tanaka(VISCAS Corp.)

キーワード: 地中送電|電力ケーブル|管路|熱解析|冷却|Underground Transmission|Power Cable|Duct|Thermal analysys|Cooling system

要約(日本語): 地中管路内に布設されるケーブル送電における送電容量は、熱的な制約を受ける。
従って、布設されたケーブルを簡易に冷却することが出来れば、送電容量の増大が期待できる。
簡易冷却としては、熱的制約を部分的に受ける箇所を直接冷却する手法や、空き管路を使って間接的に対象ケーブルを冷却する手法が考えられる。
そこで、本報では筆者らにより開発してきた管路内ケーブル温度の過渡解析に冷却を加味した解析手法を開発し、ケーブルの簡易冷却の効果に関して検討した。その結果、全長を考慮できる間接冷却で効果があることはもちろんであるが、部分的に直接冷却する手法でも、効果のあることが確認された。

PDFファイルサイズ: 2,882 Kバイト

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