マルチエージェントによる自律型基幹系統事故復旧方式
マルチエージェントによる自律型基幹系統事故復旧方式
カテゴリ: 部門大会
論文No: 16
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): An Autonomous Bulk Power System Restoration by Means of Multi-Agent Approach
著者名: 永田武 (広島工業大学),田原 佳樹(広島工業大学),田尾 泰弘(広島工業大学),和木坂俊三 (広島工業大学),藤田 秀紀(中部電力),小相澤 政和(中部電力)
著者名(英語): Nagata.Takeshi (Hiroshima Institute of Technology),Yoshiki Tahara(Hiroshima Institute of Technology),Yasuhiro Tao(Hiroshima Institute of Technology),Toshimitsu Wakisaka(Hiroshima Institute of Technology),Hideki Fujita(Chubu Electric Power Co. Inc.),Masakazu Koaizawa(Chubu Electric Power Co. Inc.)
キーワード: 事故復旧|マルチエージェント|基幹系統基幹系統|restoration|multi-agent|bulk power system
要約(日本語): 本論文の目的は,マルチエージェントを用いた自律型基幹系統事故復旧方式を提案することである。提案システムは,地域的に分散したコンピュータ内に実装されたエージェント同士が,インターネット等を介して情報交換を行いながら,自律的に事故復旧を行うものである。効率的な処理を実現するために,エリア毎に実装された「エリア管理エージェント」を上層とし,当該エリアの下層に実装された「発電機エージェント」群と「負荷エージェント」群からなる2階層マルチエージェントシステムとして実現している。
本提案システムを,基幹系統のモ
PDFファイルサイズ: 5,164 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
