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シミュレーション法に基づく過渡安定度予防制御手法

シミュレーション法に基づく過渡安定度予防制御手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 21

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): A Practical Preventive Control Method Based on Time Domain Simulation

著者名: 滝本 昭(電力中央研究所)

著者名(英語): Akira Takimoto(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 予防制御|過渡安定度|シミュレーション法|過渡エネルギー|発電振替|Preventive Control|Transient Stability|Time Domain Simulation|Transient energy|Generation Rescheduling

要約(日本語): 本論文では,シミュレーション法による過渡安定度解析結果に基づく,予防制御手法を提案する。提案法は,シミュレーション結果から過渡エネルギー余裕を推定する精度を従来法に比べて改善し,これを基に発電機個別の安定限界出力を算出,安定度制約条件に用いている。シミュレーションの対象とする故障ケースを選択するスクリーニングと,模擬対象時間を短縮することにより,高速性の改善を図っている。電気学会標準モデルEAST10系統を用いた試算により,提案手法の有効性を示す。

PDFファイルサイズ: 6,126 Kバイト

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