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新規残留電荷法によるCVケーブルの水トリー劣化診断

新規残留電荷法によるCVケーブルの水トリー劣化診断

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Diagnosis for Water-Tree Deteriorated Cross-Linked Polyethylene Cable by Improved Residual-Charge Measurement

著者名: 今博之 (フジクラ),宮島和久 (中部電力),渡辺和夫 (フジクラ),内田克己 (中部電力)

キーワード: CVケーブル|水トリー|残留電荷法残留電荷法|Cross-linked polyethylene cable|Water tree|Residual-charge Measurement

要約(日本語): 従来の残留電荷法においては、絶縁体中に存在する全ての水トリーに起因すると考えられる残留電荷量を劣化の指標として用いていた。長尺線路においては、布設環境により、一様に同程度の劣化を呈しているとは考えれず、それゆえに、残留電荷量を劣化の指標として用いた場合には、的確な劣化診断が困難である。一方、絶縁性能は、長い水トリーとの相関が強い。そこで、我々は、残留電荷がを改良することにより、長い水トリーに起因した信号を検出する方法を開発した。本論文は、開発した手法の検証および有効性について述べている。

PDFファイルサイズ: 779 Kバイト

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