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エネルギーシステムモデルMARKALを用いたわが国における太陽光発電の導入条件の分析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 29
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Analysis on Dissemination Conditions of Photovoltaics in Japan by Using Energy System Model MARKAL
著者名: 遠藤 栄一(産業技術総合研究所),一戸 誠之(日立製作所)
著者名(英語): Eiichi Endo(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology),Masayuki Ichinohe(Hitachi,Ltd.)
キーワード: 太陽光発電|エネルギーシステム分析|MARKAL|炭素税|余剰電力購入助成|Photovoltaics|Energy Systems Analysis|MARKAL|Carbon Tax|Buy-backSubsidy
要約(日本語): 本論文の目的は,太陽光発電が他のエネルギー技術とコスト競争をしながら,ロードマップに示されるシステム価格の目標実現で,導入目標を実現するためにはどの程度の支援が必要であるか明らかにすることである。エネルギーシステムモデルMARKALを用いた分析の結果,太陽光発電は当分の間,助成なしには導入目標を達成できず,2010年の導入目標を実現するためには,現状より高額の余剰電力購入が必要であること,その後,導入目標達成に必要な助成額は徐々に減少し,2030年にはほとんど必要なくなることを明らかにした。炭素税の収入は
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