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永久磁石形同期発電機を用いた可変速風力発電システムモデルの構築
永久磁石形同期発電機を用いた可変速風力発電システムモデルの構築
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 42
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Model Derivation of Variable Speed Wind Energy Conversion System using Permanent Magnet Synchronous Generator
著者名: 高橋理音 (北見工業大学),田村淳二 (北見工業大学),世永茂 (北海道電力),富永忍 (北海道電力),坂原淳史 (北海道電力),鈴木伸一 (北海道電力)
キーワード: 可変速風力発電|永久磁石形同期発電機|電力系統解析電力系統解析|Variable Speed Wind Energy Conversion|Permanent Magnet Synchronous Generator|Power System Analysis
要約(日本語): 現在,固定速の誘導発電機を用いた風力発電機と並んで,同期発電機と電力変換器を組み合わせた可変速風力発電システムが重要視されており,電力系統への投入も進んでいることから,このシステムの振る舞いを調査することは重要である。本論文では,大規模電力系統解析を目的とした,永久磁石形同期発電機を用いた可変速風力発電システムモデルを提案する。本モデルの特徴は,永久磁石形同期発電機と電力変換器および制御系を組み合わせて一つのモジュールとして扱えるようにしていることである。本モデルは大規模系統における可変速風力発電システム
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