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MPPT制御の調整によるPVシステム出力平準化の経済性評価

MPPT制御の調整によるPVシステム出力平準化の経済性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 56

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Economic Assessment on Smoothing PV System’s Output by Adjusting MPPT Control

著者名: 加藤丈佳 (名古屋大学),伊奈 信彦(名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Takeyoshi Kato(Nagoya University),Nobuhiko Ina(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 太陽光発電システム|最大電力追従制御|蓄電池|出力平準化|コスト|PV system|Maximum power point tracking control (MPPT)|Battery|Output smoothing|Cost

要約(日本語): 筆者らは、MPPTの調整によって日射量の急激な増加に対してPVシステムの出力増加を意図的に抑制することにより、PVシステムの出力変動を抑制することに着目している。提案MPPTでは、意図的に抑制された出力は損失と考えられ、PVシステムの経済性を低下させる。そこで、蓄電池を用いて同程度の平準化を行う場合について提案MPPTの損失コストと比較した。提案MPPTにおけるPVシステムの出力増加速度の上限値が1%/分の場合、20%程度の出力が損失となる。一方、蓄電池を用いて同程度の出力平準化を行う場合、必要容量は88

PDFファイルサイズ: 5,109 Kバイト

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