1
/
の
1
エネルギー関数を用いた系統間同期並列方法
エネルギー関数を用いた系統間同期並列方法
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 104
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Power System Synchronization Using Energy Function
著者名: 上田 智之(北陸電力),金尾 則一(北陸電力),駒見 慎太郎(北陸電力)
著者名(英語): Tomoyuki Ueda(Hokuriku Electric Power Company),Norikazu Kanao(Hokuriku Electric Power Company),shintarou Komami(Hokuriku Electric Power Company)
キーワード: エネルギー関数|同期並列
要約(日本語): 電力系統において系統事故により発生した単独系統を本系統に同期並列する時には,
両系統の電圧,位相および周波数を合わせる必要がある。
本研究では,単独系統が系統並列する前後においてエネルギー関数値が保存されることを利用し,
並列条件となる周波数差と位相差の範囲を定める方法を提案し,
その妥当性をシミュレーションにより確認する。
また,エネルギー関数の値が最小となるタイミングを予測することにより,
同期並列時の電力動揺を最小に抑える方法を提案する。
PDFファイルサイズ: 1,547 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
