1
/
の
1
複数の運用点を考慮した基幹系統電圧の'階層化最適制御の検討
複数の運用点を考慮した基幹系統電圧の'階層化最適制御の検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 114
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Study of Hierarchy Optimal Control of Power System Voltages in Multi Operating Conditions
著者名: 大村直弘 (成蹊大学),瓜生芳久 (成蹊大学)
キーワード: 電力系統|基幹電圧制御|階層化最適制御|バレー卜GA|Power System|Secondary Voltage Control|Hierarchy Optimal Control|Pareto Genetic Algorithm
要約(日本語): 基幹電圧制御計画において、基幹系統内の全母線から特に制御効果の高い「パイロットバス」
と呼ばれる特定母線を選択し、その母線電圧を制御することにより、系統全体の母線電
圧偏差を最小にするよう計画する。負荷の変化に応じてパイロットバスが変化すること
がわかっているが、本研究では、最大負荷、中間負荷、最低負荷の3つの負荷レベルを
考慮し、共通するパイロットバスの.選択を行う。
各負荷における評価関数を多目的関数として扱うことでバレー卜最適解を検索する。
多目的最適化システムの解法としては、遺伝的アルゴリズム(GA)を用いて検討する。
PDFファイルサイズ: 1,464 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
