1
/
の
1
自由化された電力系統におけるUPFCの最適配置問題の検討
自由化された電力系統におけるUPFCの最適配置問題の検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 122
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Study of Optimal Alocation of UPFC in Open Accessed Power System
著者名: 石山 慎一郎(成蹊大学),瓜生 芳久(成蹊大学)
著者名(英語): Shinitirou Ishiyama(Seikei University),Yoshihisa Uriu(Seikei University)
キーワード: 電力系統|最適配置問題|UPFC|FACTS|規制緩和|Power System|Optimal Allocation|UPFC|FACTS|Deregulation
要約(日本語): 近年電力自由化による市場競争の導入に伴って新たな発電事業者の参入が進み、巨大
化・複雑化した電力系統における電源の配置構成の変化が考えられる。この問題に対処するためにパワーエレクトロニクスを応用したFACTS機器を用いて、柔軟で効率的な系統運用が考慮されつつある。この研究ではその中でも安定度の向上や潮流制御効果が期待されるUPFCを最適配置することで、より大きな効果を検討している。例題系統として東日本10機系統での最適な配置点を導き出すことで、より小容量で効果的なUPFCの配置点を探っている。
PDFファイルサイズ: 1,414 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
