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励磁装置とFACTS機器(TCSC)による分散型制御を用いた多機電力系統の安定化制御

励磁装置とFACTS機器(TCSC)による分散型制御を用いた多機電力系統の安定化制御

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 123

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Investigation on Installation location of TCSC Using Eigenvalue Analysis

著者名: 佐藤圭一(法政大学),白井五郎(法政大学),岡崎芳人(法政大学),藤田吾郎(芝浦工業大学)

著者名(英語): Keiichi Sato|Goro Shirai|Yoshihito Okazaki

要約(日本語): 電力系統は大規模化かつ複雑化の一途をたどっており重負荷状態での運用をされる状況にある。規制緩和後、この傾向はより強くなっており安定度向上の問題が重要になってきている。
 そこで、本研究ではAVRとTCSCを組み合わせて制御を行うことにより単独で制御した場合よりも安定性を高めようとするものである。また、TCSCの設置場所は、感度係数(発電機)に対する決定した設置方法ではなく、固有値解析でTCSCの場所を決定し、AVRとの独立制御を試みようとするものである。

PDFファイルサイズ: 1,262 Kバイト

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