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巻付型OPGWにおける保守機器走行時の伝送損失特性評価

巻付型OPGWにおける保守機器走行時の伝送損失特性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 145

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Analysis of Transmission Loss Characteristic of Winded-Type OPGW under Maintenans system running condition

著者名: 篠田 明秀(中部電力),石川 和明(中部電力)

著者名(英語): Akihide Shinoda(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kazuaki Ishikawa(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 巻付型OPGW|樹木離隔測定装置|伝送損失|保守機器|winded-Type OPGW|distance measurement system

要約(日本語): 架空送電線下樹木伐採のための測量業務の効率化を目的として、当社においてはこれまで
に樹木離隔測定装置の開発を行ない、山岳地を経過する送電線にて使用している。本装置
は、架空地線上を自走する機構となっているが、近年、光情報伝送路の一つとして、架空
地線内蔵型の他に、架空地線へ光ファイバケーブルを巻付つけたタイプのOPGWを採用
しており、当該箇所では、測定装置走行時荷重による光伝送損失特性が未検証であり、巻
付型OPGW付設箇所では、当装置の適用が見送られている。
そこで今回、巻付型OPGWの模擬試験設備により測定装置の走行時における伝送損失測
定を基に、損失特性に関する評価検証を行った。これにより、巻付型OPGW取付け箇所
への測定装置の適用拡大による測量業務の効率化を図ることとした。

PDFファイルサイズ: 1,159 Kバイト

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