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6.6kV遮断器の動作音解析による状態診断手法

6.6kV遮断器の動作音解析による状態診断手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 159

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): A method of condition assessment of 6.6kV circuit breaker by analysis of operating sound

著者名: 長谷川 博司(中部電力),平井 廣己(中部電力)

著者名(英語): Hiroshi Hasegawa(CHUB Electric Power),Hiromi Hirai(CHUB Electric Power)

キーワード: 遮断器|circuit breaker

要約(日本語): 電力会社では設備保守の合理化を目指し、設備保全の考え方をTBM(経時監視保全)からCBM(状態監視保全)へと移行しつつあるが、この実現には機器の状態把握を行うための診断技術の確立が重要である。そこで配電用変電所で大量に運転している6.6kV遮断器の新しい診断技術として遮断器の動作音に着目した検討を行った。今回の診断手法は、機器に非接触で測定が可能であり設備停止が不要であるなどデータ採取が比較的容易であることから、実用化されることによる合理化効果は大きい。今回はいくつかのモデルでの動作音測定を実施した結果、モデルによって音圧レベルや波形が異なることを確認した。

PDFファイルサイズ: 1,400 Kバイト

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