真空バルブの各種電極における電流遮断直後の絶縁回復特性

カテゴリ: 部門大会

論文No: 163

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Insulation Recovery Characteristics after Current Interruption for Various Electrodes of Vacuum Interrupter

著者名: 松尾 隆裕(東京電機大学),藤森 春充(東京電機大学),原 大介(東京電機大学),柳父 悟(東京電機大学),市川 裕己(日本AEパワーシステムズ),松井 芳彦(日本AEパワーシステムズ),榊 正幸(日本AEパワーシステムズ)

著者名(英語): Takahiro Matsuo(Tokyo Denki University Graduate School),Harumitsu Fujimori(Tokyo Denki University Graduate School),Daisuke Hara(Tokyo Denki University Graduate School),Satoru Yanabu(Tokyo Denki University Graduate School),Hiroki Ichikawa(Japan AE Power Systems co.),Yoshihiko Matsui(Japan AE Power Systems co.),Masayuki Sakaki(Japan AE Power Systems co.)

キーワード: 真空遮断器|絶縁回復特性|真空バルブ真空バルブ|Vacuum Circuit Breaker|Insulation Recovery Characteristics|Vacuum Interrupter

要約(日本語): SF6ガスが温室効果ガスに指定されたこともあり、真空遮断器の高電圧化が期待されている。真空バルブの真空絶縁技術の向上を目指し、電流遮断後0μs～100μsにおける電極間の絶縁回復特性を各種電極について調査した。遮断電流は6kArmsおよび10kArmsで行なった。その結果、次のことが分かった。遮断電流の大きさで絶縁回復特性に違いはなかった。接触子材料の比較ではCuBi

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