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お客さま設備の遠隔監視システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 169
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Investigation of Remote-supervisory system of Customer's Facilities
著者名: 葛坂 聡(関西電力),今井 真司(関西電力),小林 昭二(ティーエムティーアンドディー),森山 裕(東芝)
著者名(英語): Kuzusaka Satoshi|Imai Shinji|Kobayashi Shoji|Moriyama Hiroshi
キーワード: 需要家設備監視|遠隔監視制御システム|Supervisory of Electric Facirities|SCADA
要約(日本語): 需要家の受変電設備や空調設備を対象とする、遠隔監視システムを開発した。これらの需要家設備は、従来は一部の大規模設備を除いて多くは監視遠隔監視の対象とはされていなかった。最近、運用業務の効率化による遠隔監視化の要請や省エネ向け設備診断のためのデータ収集の要請等のため、設備状態を監視する必要が出て来た。このためには、現場の設備構成に応じた設備の状態を取出すための現実的な仕組み作りが課題となっていた。運転中の設備を停電させること無く設備状態信号を引出すことも重要な要件である。今回需要家設備の状態を引出すためのセンサーや装置を開発し、インタネットを利用した監視システムを開発した。実用化の評価も行なったので、報告する。
PDFファイルサイズ: 2,146 Kバイト
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