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直流事故解析が可能な自励式変換器の実効値モデルの開発

直流事故解析が可能な自励式変換器の実効値モデルの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 196

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): The Development of a RMS Value Model of a Self-commutated Converter Corresponding to DC Fault

著者名: 宜保 直樹(電力中央研究所),竹中 清(電力中央研究所),S.C. Verma (中部電力),杉本 重幸(中部電力)

著者名(英語): Gibo Naoki(CRIEPI),Takenaka Kiyoshi(CRIEPI),Chand/Verma Suresh(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Sugimoto Shigeyuki(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 自励式変換器|直流事故|実効値モデル実効値モデル|self-commutated converter|dc fault|RMS value model

要約(日本語): 情報化社会の進展により,高信頼度な電力を大量に必要とする需要家においては,ビル単位で直流給電を進めるところもある(1)。また,将来的には,直流を電源とした分散電源が増大するような状況下では,特定の地域において,これらをネットワーク化する直流配電システムが導入されることも考えられる(2)。
 これらの直流系は一般に交流系と連系されるため,直流側事故時の交流系統への影響を検討しておくことが必要である。しかし,連系に不可欠となる自励式変換器においては,これまでのところ直流側の事故が解析できるY法(実効値)モデルがなかった。本稿では,直流事故解析が可能な自励式変換器のY法モデルについて述べ,試算例を示す。

PDFファイルサイズ: 1,423 Kバイト

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