超電導発電機の最適導入位置

カテゴリ: 部門大会

論文No: 202

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Optimal Location of Superconducting Generator

著者名: WORAWUT SAE-KOK (東京大学),横山 明彦(東京大学),仁田 旦三(東京大学)

著者名(英語): Worawut Sae-Kok(University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(University of Tokyo),Tanzo Nitta(University of Tokyo)

キーワード: 超電導発電機|安定度|同期リアクタンス|最適導入位置|Superconducting Generator|Stability|Synchronous Reactance|Optimal Location

要約(日本語): 超電導発電機は大容量・小型軽量、発電高効率などの特徴を有することに加え、空心構造の採用により、従来型発電機に比べて同期リアクタンスを大幅に低減させることができ、電力系統安定度・電圧安定度の向上が期待できる。超電導発電機の開発は進歩しつつあり、コスト的に削減させることができ、将来に実用化する可能性があるため、系統に導入する問題が浮上する。本研究では電力系統における超電導発電機の最適導入位置を検討し、導入手法を提案する。

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