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多地点同期位相計測技術を用いた発電機動揺特性の推定
多地点同期位相計測技術を用いた発電機動揺特性の推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 207
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Estimation of Generator Power Swing Characteristics Using Multiple Synchronized Phasor Measurments
著者名: 牧田 徹(九州工業大学),三谷 康範(九州工業大学),北條 昌秀(徳島大学),鵜飼 裕之(名古屋工業大学)
著者名(英語): Toru Makita|Yasunori Mitani|Masahide Hojo|Hiroyuki Ukai
要約(日本語): 西日本60Hz系統には、長周期の電力動揺、局所的な発電機動揺、系統間の周波数制御に伴う動揺など、くし型連係に起因する様々な系統動揺の存在が確認されている。現在、全国9箇所にPMU(Phasor Measurement Unit)を設置することにより、得られたデータに各種解析を行うことでそれら動揺特性の解析を行っている。今回、PMUから得られる位相角情報を利用する応用例として、1つのPMUを発電機所内電源から計測し、もう1つを大規模な需要地系統内に設置することで、一機無限大母線系統として考え、特定の発電機が電力系統に繋がった状態での動特性を推定した。この方法によれば、単独の発電機が系統に並列に接続されている場合などに、発電機動揺の特性を推定できるものと期待される。
PDFファイルサイズ: 1,422 Kバイト
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