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土壌比熱容量測定器プローブ挿入装置の開発

土壌比熱容量測定器プローブ挿入装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 222

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Development of Probe Insertion System for Soil Specific Heat Capacity Measurement Device

著者名: 斉藤 貴志(東京電力),中出 雅彦(東京電力),風間 洋治(東京電設サービス)

著者名(英語): Takashi Saitou(Tokyo Electric Power Company),Masahiko Nakade(Tokyo Electric Power Company),Youji Kazama(Tokyou Densetsu Service Co.,Ltd)

キーワード: 比熱容量|熱抵抗|土壌土壌|Specific Heat Capacity|Thermal Rresistance |Soil

要約(日本語): 東京電力にて開発した土壌比熱容量測定器(平成15年電気学会全国大会7-087)は、現地にて簡易に土壌の物性値である熱抵抗および比熱容量を測定できるものであるが、測定用のプローブを人の手によって地中に挿入していたため、実際にケーブルが埋設されている地下2~5m部分の測定はできなかった。
そこでボーリングマシンの先端に取付可能で、測定用プローブ5本を等間隔に挿入することが可能なプローブ挿入装置を開発した。
本論文では、プローブ挿入装置の実証試験結果と、従来の土壌サンプリングによる測定値との比較による、精度検証結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 543 Kバイト

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