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実線路におけるポリマー碍管の経年調査

実線路におけるポリマー碍管の経年調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 229

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Investigation of long term properties of out-door termination using polymeric insulator with SF6 gas

著者名: 松村正男 (関西電力),福田欣也 (関西電力),楠田雄亮 (関西電力)

キーワード: ポリマー碍管|Polymeric insulator

要約(日本語): CVケーブルの終端接続部に用いられる碍管には、従来からの磁器製のものが広く採用されてきた。一方、近年FRP製の筒にシリコーンゴムなどを被覆した、いわゆる複合碍管が、その取り扱い性のよさなどの点から適用されつつある。われわれは、内部絶縁を差込式にし、シリコーン油を充填する代わりにSF6ガスを充填することでさらに軽量化し、かつ水平配置を可能とした77kVCVケーブル用終端接続部(以下EB-Aと略す)を開発し、平成13年度5月より運用を開始している。本報では、このポリマー碍管仕様差込式77kVEB-Aの特性概略を述べるとともに、運用中の線路調査を行い、ポリマー碍管の基礎特性から見積もった特性変化と対比させることで、絶縁ガスであるSF6ガスの放散に関する特性について検討したので報告する。

PDFファイルサイズ: 568 Kバイト

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