500kVCVケーブル用プレハブ接続箱の現地施工工法の検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 233

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): On site fabrication technique of Prefabricated Joint for 500kV XLPE cable

著者名: 家村正三(関西電力),福田欣也(関西電力),松村正男(関西電力),米村徳偉(古河電気工業),新延洋(フジクラ),伴俊一郎(ジェイ・パワーシステムズ),金岡護(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Shozo Iemura|Kinya Fukuda|Masao Matsumura|Tokui Yonemura|Hiroshi Niinobe|Shunichirou Ban|Mamoru Kanaoka

キーワード: PJ|プレハブ|PJ|prefabricated

要約(日本語): 500kVCVケーブル用としては押出しモールド式接続箱(EMJ)が既に開発されているが、現地での品質管理が多岐に亘りかつ施工日数が非常に長い。最近、著者らはEMJに比べて施工品質管理が容易でかつ施工時間の短いプレハブ接続箱(PJ)の長期性能試験を実施し、良好な結果を得ている。そこで、今回は施工日数をより短縮するための現地施工工法のテクニックについてその概要を報告する。

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