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構造物雷撃モデルを用いたロケット誘雷近傍の電磁界計算
構造物雷撃モデルを用いたロケット誘雷近傍の電磁界計算
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 242
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Calculation of close electric and magnetic fields of rocket-triggered lightning using a model for stroke to an elevated object
著者名: 宮嵜悟 (東京大学),石井勝 (東京大学)
キーワード: 雷|帰還雷撃モデル|コネクティングリーダ|構造物への雷撃|Lightning|Lightning Return Stroke Model|Connecting Leader|Stroke to elevated object
要約(日本語): 雷放電近傍の電磁界は、雷遮蔽においても重要な最終雷撃過程の情報を多く含んでおり、電磁界を通じた検討が行われている。著者らはこれまでに、帰還雷撃に先行するコネクティングリーダとダートリーダの結合点から上下両方向への電流伝搬を考慮に入れるモデルを提案し、ロケット誘雷に伴う近傍の電磁界微分波形の形状を再現することに成功している。しかしながら、磁界微分波形の波高値が観測値と大きくずれる問題が残されていた。本稿では、構造物への雷撃モデルを適用し、地表および誘雷ロッド頂上での電流反射を考慮に入れることで、波高値も再現することに成功した。
PDFファイルサイズ: 1,635 Kバイト
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