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落雷に起因する架空地線の損傷検出方法に関する検討
落雷に起因する架空地線の損傷検出方法に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 245
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Investigation into Detection Method of Damaged Overhead Ground Wire Caused by Lightning
著者名: 齋藤 宏明(日油技研工業),米井 弘(日油技研工業),荒金 昌克(ニチホク),清水 雅仁(中部電力)
著者名(英語): Hiroaki Saitou|Hiroshi Yonei|Masayoshi Arakane|Masahito Shimizu
キーワード: 落雷|架空地線|電荷量電荷量|Lightning|Overhead ground Wire|Quantity of charge
要約(日本語): 放電電荷量の大きな落雷により、架空地線は素線切れなどの損傷を被ることがある。
これまでの知見から、損傷程度は落雷の電荷量に大きく依存することが明らかになっているが、
送電線にて放電電荷量の大きな落雷を検出する方法が確立されていないため、
保守箇所では過去の雷故障実績や落雷位置標定システム(LLS)からなどから判断して、
点検範囲を決定し、自走式カメラやヘリコプターからの撮影などにより細密点検を実施している。
本報告では、点検の合理化をめざし、放電電荷量の大きな落雷を架空地線にて検出する方法について検討した結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 1,641 Kバイト
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