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JLDNの正極性落雷捕捉状況
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 248
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Examination of the rate of capture of JLDN by E-field observation
著者名: 石井勝 (東京大学),齋藤幹久 (東京大学),藤居文行 (東京大学),杉田明子 (フランクリンジャパン),板本直樹 (北陸電力)
キーワード: 雷|落雷位置標定システム|スローアンテナ|ファーストアンテナ|Lightning|Lightning location system|slow antenna|fast antenna
要約(日本語): 現在、日本の主要4島を主な観測範囲とする大規模な雷放電位置標定ネットワーク
JLDN(Japanese Lightning Detection Network)が(株)フランクリンジャパンにより
運用されている。今回はこのシステムの雷放電の捕捉率の検証を行った。
検証方法は、ファーストアンテナ及びスローアンテナを用いて電磁界観測を行い、
その波形から落雷であるか否かを推定した。
JLDNのデータはスロー及びファーストアンテナから約20km以内に標定されたデータを対象とし、
落雷における電荷の移動がスローアンテナで観測できる範囲のデータとした。
ファーストアンテナ及び、スローアンテナは福井平野に設置した。
今回は冬季の落雷、夏季の正極姓落雷及び、雲放電に関して検討を行った。
PDFファイルサイズ: 791 Kバイト
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