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架空地線素線切れ点検箇所の合理的選定手法の開発
架空地線素線切れ点検箇所の合理的選定手法の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 250
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Development of Rational Selection Method of Ground Wire Inspection Point
著者名: 篠田 明秀(中部電力),石川 和明(中部電力)
著者名(英語): Akihide Shinoda(Chubu Power Electric Co.,Inc.),Kazuaki Ishikawa(Chubu Power Electric Co.,Inc.)
キーワード: 架空地線|素線切れ|重相関解析|判別解析|Ground Wire
要約(日本語): 雷多発地帯を経過する送電線は、雷撃による架空地線の素線切れが懸念されることから、
5~10年周期で細密点検を実施している。この点検箇所の選定については、保守箇所におい
て送電線の故障実績や落雷位置評定システムの雷撃頻度データを基にから、故障頻度や雷
撃頻度の多い地域を経過する区間を選定しているが、絞り込み方法に明確な基準がなく、
選定に苦慮している。
そこで、今回、架空地線細密点検のコストダウンを目的とし、既存の落雷位置評定システム
データを始めとする雷情報を用いた判別解析手法等を活用した架空地線点検箇所の合理的
選定手法について検討を行った。
PDFファイルサイズ: 1,390 Kバイト
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