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低圧配電線と需要化設備に発生する雷過電圧に関する実験的検討

低圧配電線と需要化設備に発生する雷過電圧に関する実験的検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 255

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Experimental Study on Lightining Overvoltage Occurring on Low-voltage Lines and Customer Equipment

著者名: 吉岡 哲夫(九州電力),村上 恭一(電力中央研究所),浅川聡 (電力中央研究所),池末賢士 (九州電力),横山 茂(九州大学)

著者名(英語): Tetsuo yoshioka(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Kyoichi murakami(Central Research Institute of Electric Power Industry),Akira Asakawa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kenshi Ikesue(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Shigeru Yokoyama(Kyushu University)

キーワード: 雷|低圧|Lightning|Low-Voltage

要約(日本語): 高度情報化社会の到来により,電力安定供給に対するニーズは高まる傾向にあるものの,お客さま設備に直結した低圧通信系システムに対しての耐雷対策については、その雷サージメカニズムの検討が十分に行われていなかったということで、不十分な点も多い。また,低圧機器の耐雷設計については,従来誘導雷を対象としていたこともあり,雷インパルス耐電圧が低く設計されているため,直撃雷に対しては弱いものとなっている。特に、低圧機器の電力量計においては,雷被害件数は少ないものの依然として発生している。そこで本報告では,一般的な高・低圧配電線と需要家において,配電線側から雷サージが進入した場合の,雷過電圧の発生様相と抑制状況を調べ,電力量計に与える影響について検討を行ったので,その概要について述べる

PDFファイルサイズ: 1,253 Kバイト

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