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垂直導体問題とゼロ周波数電磁界理論

垂直導体問題とゼロ周波数電磁界理論

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 260

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Vertical Conductor Problem and Zero Frequency Electromagnetic Field Theory

著者名: 高橋 秀臣(琉球大学),金子 英治(琉球大学)

著者名(英語): Hideomi Takahashi(University of the Ryukyus),Eiji Kaneko(University of the Ryukyus)

キーワード: 垂直導体問題|ゼロ周波数|電磁界理論電磁界理論|Vertical Conductor Problem|Zero Frequency |Electromagnetic Field Theory

要約(日本語): 垂直導体問題に関し、1993年(B部門誌)に新しい示唆に富んだ理論を高橋は提起した。その後、多くの論文を発表して来ているが公知されていない。
ところで、高橋は2002のIEEEのPESで、有名なローレンツ条件が拡大する作用球に関しては本質的に境界条件と見なすべきものであることを指摘し、又、2003年の全国大会で発表した。
今回、これを基礎として理論式を示した。そして、一般的に用いられるローレンツ条件を作用球全体に適用して遅延ポテンシャルを導き、サージ解析に用いる一般的手法に大きな矛盾点が有ることを例証することが出来たので報告する。

PDFファイルサイズ: 344 Kバイト

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