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太陽電池の電磁波反射・吸収特性に関する研究

太陽電池の電磁波反射・吸収特性に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 262

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Reflection and Absorption Characteristics of Electromagnetic Waves for PV Modules

著者名: 多田 隼人(東京農工大学),黒川 浩助(東京農工大学),宇野 亨(東京農工大学),高橋 応明(千葉大学),谷田部 悟(シロウマサイエンス)

著者名(英語): Hayato Tada(Tokyo University of Agriculture and Technology),Kosuke Kurokawa(Tokyo University of Agriculture and Technology),Toru Uno(Tokyo University of Agriculture and Technology),Masaharu Takahashi(Chiba University),Satoru Yatabe(Shirouma Sience Co.,Ltd)

キーワード: ゴースト現象|ループアンテナ|CLモジュール|FDTD法|太陽電池建材一体型太陽電池|Picture Ghosting|Loop-Antenna|CL Module|FDTD Method|PVBIPV

要約(日本語): ビルの壁面材料に太陽電池を利用するケース(BIPV)が増えてきているが、そのBIPVに電磁波吸収能力を与える事によって、その壁面での電磁波反射を防ぎ、近辺の電磁波問題を低減させようとするのが、本研究の目的である。
具体的な方法としては、太陽電池内のセルの配置及び配線方法を工夫する事によって、モジュール内にアンテナ構造を埋め込み、電磁波を受信という形で吸収する。
今回対象とした周波数帯はUHF帯だが、FDTD法を用いて解析を繰り返す事によって、最適なセル配置及び配線方法を決定する事ができた。

PDFファイルサイズ: 1,722 Kバイト

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