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コンクリート内の鉄筋が電気抵抗特性に及ぼす影響

コンクリート内の鉄筋が電気抵抗特性に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 266

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Influence of Reinforceing Bars inside The Concrete exert on Electric Rresistance Character

著者名: 渡邉 信公(職業能力開発総合大学校),清水 洋隆(職業能力開発総合大学校),吉村 孝平(職業能力開発総合大学校),吉澤 研一(職業能力開発総合大学校),後藤裕 (東電工業)

著者名(英語): Nobuhiro Watanabe(Polytechnic University),Hirotaka Shimizu(Polytechnic University),Kohei Yoshimura(Polytechnic University),Keniti Yoshizawa(Polytechnic University),Yutaka Goto(TODENKOGYO CO,LTD)

キーワード: コンクリート|鉄筋|接地抵抗接地抵抗|Concrete|Reinforcement|Grounding Resistance

要約(日本語): 現在の高度情報社会においては,全電化住宅や電子情報機器の普及がめざましく戸建て住宅の近傍には多くの接地極が施設されている。これら接地極は,漏電・感電及び過電圧保護としてその機能を発揮しているが,近年ではIEC規格などで等電位ボンディングの適用を推奨している。そこで,住宅基礎の鉄筋を等電位ボンディングバーとして使用し,安易で良質の接地システムが可能か検討され始めている。本報告は,住宅基礎に使用される鉄筋コンクリートの電気的な基礎特性と内部の鉄筋形状(長さ・模擬大地との位置関係など)が電気抵抗にどのような影響を及ぼすのか,ブロックモデルを使用し実験的に検討した内容を示す。

PDFファイルサイズ: 1,223 Kバイト

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