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競争環境下における連系線の有効利用法に関する基礎検討

競争環境下における連系線の有効利用法に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 280

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): A Study on the Effective Utilization Method of Tie Line under the Competitive Circumstance

著者名: 小幡 智宏(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学),原 亮一(横浜国立大学)

著者名(英語): Tomohiro Kobata(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University),Ryoichi Hara(Yokohama National University)

キーワード: 電力市場|連系線|Power Market|Tie Line

要約(日本語): 電力の規制緩和により電力市場が各地に形成されると、当該地域の電力市場以外にも連系線を使用することによって、他地域の電力市場に参入することも戦略のひとつになると考えられる。しかし、連系線の容量には限りがあるので多数の市場参入者がいる場合には容量の配分方法を考える必要がある。そこで今回は、連系線の容量配分を決定する際に、発電事業者の持つ発電機の容量に応じて連系線の容量配分を決定した場合と、すべての発電事業者が送電権のオークション方式によって連系線の容量配分を決定した場合について考える。その際、それぞれを社会余剰の観点から比較、検討するとともに競争環境下における有効な連系線の容量配分について考察する。

PDFファイルサイズ: 1,799 Kバイト

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