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送電システムにおける物質投入量・コスト最小化のための電圧階級選択モデル

送電システムにおける物質投入量・コスト最小化のための電圧階級選択モデル

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 289

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): A Model for Allocating Voltage Level of Electricity Transmission Lines for Minimizing Material Use and Cost

著者名: 辻本 直嗣(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学),石川 明(中部電力)

著者名(英語): Naoshi Tsujimoto(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University),Ishikawa Akira(Chubu Electric Power Company)

キーワード: 物質投入量|架空送電|電圧階級|並列数|Material Use|Overhead Transmission|Voltage Level|Parallel Number

要約(日本語): 筆者らは、インフラを含めた、社会全体として適切なエネルギーシステム・機器を選択するための評価手法を検討しており、その指標として物質投入量(機器重量)に着目している。エネルギー輸送インフラの最適な構成を検討する第一段階として、架空送電システムに着目し、物質投入量最小の観点から、任意の需要分布に対して電圧階級と並列数とを選択するモデルを構築した。本モデルは定性的には妥当なモデルとなっている。また、本モデルにおいて、評価指標としてコストを用いて同様の検討を行い、物質投入量最小化とコスト最小化における電圧階級の構成の相違について検討した。

PDFファイルサイズ: 1,713 Kバイト

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