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信頼度指標としての供給不足発生日数確率分布

信頼度指標としての供給不足発生日数確率分布

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 292

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Probability Distribution of Outage Days as a Reliability Index

著者名: 荒木 登(東京電力),矢部 邦明(東京電力),後藤功次 (東京電力)

著者名(英語): Noboru Araki(R&D Center,Tokyo Electric Power Co.),Kuniaki Yabe(R&D Center,Tokyo Electric Power Co.),Kouji Gotoh(R&D Center,Tokyo Electric Power Co.)

キーワード: 電力自由化|電源計画|供給信頼度|確率分布|Deregulated Power Market|Electric Power Development Planning|Power Supply Reliability|Probability Distribution

要約(日本語): 競争環境下においては、供給信頼度をお客さまに分かりやすい指標で定量的に明示していくことが望ましい。従来の電源計画では、信頼度評価指標として、供給力の不足する見込み日数(LOLP)を期待値で算出していた。しかし、お客さまにとっては、例えば年に1日でも停電があるのかどうかも大事であり、10年に1回10日の停電と、毎年1日の停電では期待値が同じでも大きな差がある。また、長期間停電といった稀頻度リスクの大きさも分からない。これに対し、新たな信頼度指標として、供給不足発生日数の確率分布を提案する。これは、停電が年に0日、1日、2日・・・発生する確率をそれぞれ算出するもので、その方法と、同じLOLPでも異なる信頼度となる試算例を示す。

PDFファイルサイズ: 1,723 Kバイト

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