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電力供給競合領域におけるアンシラリーサービスの適正評価

電力供給競合領域におけるアンシラリーサービスの適正評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 295

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): An Appropriate Assessment for the Ancillary Service in a Competition Area of Electric Power Supply

著者名: 小柳 文子(成蹊大学),横山 隆一(東京都立大学)

著者名(英語): Fumiko Koyanagi(Seikei University),Ryuichi Yokoyama(Tokyo Metropolitan University)

キーワード: 電力供給|競合領域|アンシラリーサービス|適正価格|電力自由化競争市場|Electric Power Supply|Competition Area|Ancillary Service|Reasonable Price|Electric power liberalizationCompetition Market

要約(日本語): 電力自由化によって様々な電力供給事業が市場に参入してくるようになった。競争市場が進むにつれ、電力供給のマーケットの競合が始まり、必ずしも供給領域を明確に線引きすることが難しくなった。これに伴い、これまで系統計画や運用の中で必ずしも明確でなかったアンシラリーサービスについても、何らかの料金設定が必要とされるようになった。とりわけ電力供給の競合地域については、価格競争の中でアンシラリーサービスの評価は難しい。本稿は、競合領域における2部制料金を考え、競争的価格部分とアンシラリーサービス費用部分の効用について検討する。また費用感度を用いることにより、市場競争による系統のサービスレベルと適正価格のモデル化を行う。

PDFファイルサイズ: 711 Kバイト

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