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パルス放電脱硝におけるラジカル濃度の測定と計算予測

パルス放電脱硝におけるラジカル濃度の測定と計算予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 303

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Measurement and Calculation of Radical Concentration at Pulsed Discharge DeNOx Process

著者名: 茨木広 (豊橋技術科学大学),荒木 拓人(豊橋技術科学大学),恩田 和夫(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Hiroshi Ibaraki(Toyohashi University of Technology),Takuto Araki(Toyohashi University of Technology),Kazuo Onda(Toyohashi University of Technology)

キーワード: パルス放電|脱硝|ラジカル濃度|換算電界|放電プラズマ|pulsed discharge|deNOx|radical concentration|reduced electric field|discharge plasma

要約(日本語): NOx除去技術の一つであるパルス放電による脱硝法に期待が寄せられている。パルス放電ではNOxなどの有害物質の除去に対し有効なラジカルが生成されるが、その詳細は明らかになっていない。パルス放電による放電プラズマのより効率的な利用を進めるためには、ラジカルの挙動を正確な把握する必要があり、その一環としてラジカルの空間分布を測定し、パルス放電による脱硝法の実用化を目指して、運転条件を最適化する必要がある。これまで、低圧力放電空間内で出現質量分析法によりN,O,OHなどのラジカル濃度を測定してきた。その結果と解析による結果とを比較検討していく予定である。

PDFファイルサイズ: 1,632 Kバイト

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