宍道湖における環境モニタリングシステムの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 305

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Development of Monitoring System of Water Quality in Lake Shinji

著者名: 箕田充志 (松江工業高等専門学校),別府 俊幸(松江工業高等専門学校),金子 大二郎(松江工業高等専門学校),稲若 和昭(小松電機産業),田辺 勉(小松電機産業),米田 和彦(島根県産業技術センター),石飛 裕(島根県保健環境科学研究所),神谷 宏(島根県保健環境科学研究所)

著者名(英語): Atsushi Minoda(Matsue National College of Technology),Toshiyuki Beppu(Matsue National College of Technology),Daijiro Kaneko(Matsue National College of Technology),Inawaka Kazuaki(Komatsu Electric Industry Co.,Ltd),Tanabe Tsutomu(Komatsu Electric Industry Co.,Ltd),Yoneda Kazuhiko(Shimane Institute for Industrial Technology),Ishitobi Yu(Shimane Prefect),Kamiya Hiroshi(Shimane Prefect)

キーワード: モニタリング|水質|宍道湖宍道湖|Monitoring|Water Quality|Lake Shinji

要約(日本語): 島根県を代表する水産資源として知られている,ヤマトシジミが生息する宍道湖では,シジミの大量斃死やアマサギ等の生態変化が報告されている。原因解明のため多くの機関で調査が行われているが未だ不明な点が多い。
本研究は宍道湖の水環境を調査するため、リアルタイムに水質情報を得ることのできる宍道湖特有のモニタリングシステムを開発したので報告する。

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