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移動平均により雷インパルス時間パラメータが影響を受ける条件について

移動平均により雷インパルス時間パラメータが影響を受ける条件について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 309

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): The condition in moving average affecting time parameters of impulse voltage

著者名: 横山 泰三(宇都宮大学),里 周二(宇都宮大学),原田 達哉(日本工業大学)

著者名(英語): Taizo Yokoyama(Utsunomiya University),Shuji Sato(Utsunomiya University),Tatsuya Harada(Nippon Insutitute of Technology)

キーワード: 移動平均|雷インパルス電圧|パラメータ誤差パラメータ誤差|moving average|lightning impulse voltage|parameter error

要約(日本語): 筆者らは既に,雷インパルス電圧波形の時間パラメータは移動平均操作後も不変であることを明らかにした。この数学的にも明らかな事実にもかかわらず,時間パラメータが影響を受けているソフトウェアを使う機会を得た。このソフトウェアでは波頭長が真値より大きく評価されていた。本論文はデータのサンプリング時間間隔と移動平均数の積が一定値を超えると波頭長は大きくなることを明らかにし,移動平均を無条件に使ったソフトウェアに警鐘を鳴らしたものである。

PDFファイルサイズ: 1,260 Kバイト

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