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変圧器中性点電位振動の解析方法について

変圧器中性点電位振動の解析方法について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 316

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): On the Analysis Method of Voltage Oscillation at Neutral Point of Transformer

著者名: 高橋 誠(愛知電機),永田 徹(愛知電機),佐藤徹 (愛知電機)

著者名(英語): Makoto Takahashi(Aichi Electric Co.,Ltd.),Toru Nagata(Aichi Electric Co.,Ltd.),Toru Satoh(Aichi Electric Co.,Ltd.)

キーワード: 変圧器|電位振動解析|中性点中性点|Transformer|Analysis Method of Voltage Oscillation|Neutral Point

要約(日本語): 星形結線の三相変圧器で中性点端子のない場合、絶縁強度を検証する目的で、非接地雷インパルス耐電圧試験を実施する。非接地試験の場合、中性点の電位が印加電圧値より高くなる場合があり、絶縁設計上のクリティカルポイントになることがある。このため、設計時に中性点の電位を正確に把握することは重要である。中性点の電位を把握する手法として、電位振動解析が一般に用いられている。これまでの解析の手法は、三相を単相で模擬したり、多相との相互インダクタンス等を無視した三相の解析が一般的に適用されていた。しかし、中性点の電位振動解析を行うためには、他相との相互インダクタンスを考慮した三相の解析が必要であること示した内容。

PDFファイルサイズ: 1,521 Kバイト

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