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高圧用一体形油浸紙コンデンサの劣化診断手法の検討

高圧用一体形油浸紙コンデンサの劣化診断手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 320

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Degradation Diagnosis Method for Aged High Voltage Packed Oil-Paper Power Capacitor

著者名: 野田 隆昌(中部電力),板橋 悟(日新電機),浅野 雅彦(日新電機)

著者名(英語): Takamasa Noda(Chubu Electric Power Co.,Inc),Satoru Itahashi(Nissin Electric Co.,Ltd),Masahiko Asano(Nissin Electric Co.,Ltd)

キーワード: 油浸紙コンデンサ|劣化診断|Oil-Paper Power Capacitor|Degradation Diagnosis Method

要約(日本語): 高度成長期に導入された電力設備は経年劣化による特性低下が危惧されており、これらの設備の効率的な保守・管理によるメンテナンスコストの削減が必要な状況にある。系統電圧の安定化のために導入された高圧用一体形コンデンサ設備については、誘電体に油浸紙を用いた製品において、課電によって劣化が進展することが判明しており、絶縁診断手法の確立が課題となっている。本報告では、劣化の進展による損失率の悪化と温度異常による故障未然防止に着目し、温度管理による劣化診断手法について検討した。

PDFファイルサイズ: 1,678 Kバイト

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