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フッ化炭素系(C2F6,C3F8,c-C4F8)混合ガスの絶縁破壊特性

フッ化炭素系(C2F6,C3F8,c-C4F8)混合ガスの絶縁破壊特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 326

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル:フッ化炭素系(C2F6,C3F8,c-C4F8)混合ガスの絶縁破壊特性

タイトル(英語): Breakdown Characteristics in Perfluorocarbon ( C2F6, C3F8, c-C4F8 ) and Dry Air Gas Mixtures

著者名: 小倉 健太郎(三菱電機),佐藤 伸治(三菱電機),有岡 正博(三菱電機),植主 雅史(三菱電機)

著者名(英語): Kentarou Kokura(Mitsubishi Electric Corp.),Shinji Sato(Mitsubishi Electric Corp.),Masahiro Arioka(Mitsubishi Electric Corp.),Masashi Uenushi(Mitsubishi Electric Corp.)

キーワード: 混合ガス|乾燥空気|フッ化炭素系ガスフッ化炭素系ガス|Gas Mixtures|Dry Air|Perfluorocarbon

要約(日本語): SF6ガスは絶縁,消弧媒体として優秀な特性を持ち,中高圧電力機器で幅広く利用されている.しかしながら,地球温暖化ガスでもあるため世界的に使用量削減が求められており,代替ガスの実用化が課題となっている.代替候補としてフッ化炭素系ガスであるC2F6,C3F8,c-C4F8がある.但し,これらはSF6同様に地球温暖化ガスであり,さらに,液化温度等の実用化における問題点がある.そこで今回,これらをドライエアと混合ガス化することで問題点を克服し,許容混合比率内での絶縁破壊特性を検証した.その結果,混合ガスの耐電圧性能は,液化温度等を考慮した混合比と圧力条件では,ドライエアを若干上回ることが明らかになった.

PDFファイルサイズ: 1,738 Kバイト

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