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誘電率連続傾斜FGMスペーサのSF6ガス中絶縁性能検討

誘電率連続傾斜FGMスペーサのSF6ガス中絶縁性能検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 330

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Investigation of Permittivity Continuously Graded FGM Spacer on the Insulation Performance in SF6 Gas

著者名: 朱宮 秀記(名古屋大学),飯田 祐子(名古屋大学),加藤 克巳(名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)

著者名(英語): Hideki Shumiya(Nagoya University),Yuko Iida(Nagoya University),Katsumi Kato(Nagoya University),Hitoshi Okubo(Nagoya University)

キーワード: 傾斜機能材料|電界コントロール|誘電率誘電率|Functionally Graded Materials|Electric Field Control|Permittivity

要約(日本語): GIS,変圧器などの複雑な絶縁構成を有する機器の環境適合性向上や信頼性向上のために,さらなる高電界化,コンパクト化が必要とされており,機器の合理的設計はますます重要になってきている.そのため,固体絶縁物周囲及び内部の電界をコントロールして機器の電界利用率を向上させることにより絶縁性能を高めることが求められている.このような背景のもと,筆者らは電極・固体絶縁物がシンプルな形状のままで絶縁性能を向上させるため,誘電率を空間的に傾斜させたFGM(Functionally Graded Materials:傾斜機能材料)を電力機器用固体絶縁物に適用をすることを提案している.今回,誘電率が連続的に傾斜するFGMスペーサのインパルス絶縁破壊試験を行い,その絶縁性能について実験的に検討したので報告する.

PDFファイルサイズ: 2,384 Kバイト

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