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22kVチューブホーンの開発

22kVチューブホーンの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 335

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Development of 22kV Tube Horn

著者名: 諸岡 泰成(九州電力),木下 文宏(九州電力),副 裕宣(九州電力),渡部 清範(西日本電線)

著者名(英語): Yasunari Morooka(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Fumihiro Kinoshita(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Hirotaka Soi(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Kiyonori Watanabe(Nishi Nippon Electric Wire & Cable Co.,Ltd.)

キーワード: 雷害対策|配電線|放出型避雷器放出型避雷器|Lightning Protection|Distribution Line|Expulsion-type Arrester

要約(日本語): 我々は,架空配電線の雷害対策費用のコスト低減を図るために,避雷素子を用いない新しいタイプの避雷装置の開発を進めている。この避雷装置は,チューブ内の沿面放電に伴う内部気体の噴出しに伴うアークの消弧特性を利用している。
これまでに,無続流遮断性能を持たせた6.6kV避雷装置を開発し,現在は22kV避雷装置の開発を行っている。22kV架空配電線の装柱は一般的にシンプルであることから,半サイクル遮断タイプの避雷装置も受け入れられると考え,続流消弧型避雷装置(チューブホーン)の開発を行っている。本論文では,22kVチューブホーンの基本形状と性能について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,688 Kバイト

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