66kV送電用限流アークホーンの開発
66kV送電用限流アークホーンの開発
カテゴリ: 部門大会
論文No: 411
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Development Of 66kV Transmission Line Arrester With External Series Air Gap
著者名: 吉岡 哲夫(九州電力),中原 洋一(九州電力),園田 恭久(光洋電器),稲生 貴徳(光洋電器),福井 浩治(音羽電機工業)
著者名(英語): Tetsuo yoshioka(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Youichi Nakahara(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Yasuihisa Sonoda(Koyou Denki Co.,Ltd),Takanori Inao(Koyou Denki Co.,Ltd),Hiroshi Fukui(Otowa Electric Industrial Co.,Ltd)
キーワード: 避雷器|アークホーン|66kV66kV|Arrester|HORN|66kV
要約(日本語): 66kV送電線における事故原因は、その多くが雷である。現在、酸化亜鉛(ZnO)素子を適用した直列ギャップをもつ避雷器(限流アークホーン)を設置することが、最も有効的な雷害対策と考えられている。そこで、従来の直列ギャップをもつ避雷器の低コスト化、軽量化を目的とした66kV送電用限流アークホーンを開発した。この限流アークホーンは、既に実用化を終えた22kVポリマーがいしの開発技術などの採用で低コスト化を実現し、また、施工性向上のためコンパクト化を図ったものである。
PDFファイルサイズ: 1,309 Kバイト
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