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ポリマーがいしの劣化診断法の研究結果

ポリマーがいしの劣化診断法の研究結果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 377

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Fundamental Investigation Results of Diagnostic Technique for Deteriorated Polymer Insulators

著者名: 三瓶 貴史(中部大学),松岡 良輔(中部大学),篠窪 弘行(中部大学),マランスリー ブンルアン(中部大学),バサンタ ガウタム(中部大学),平山 哲也(中部大学)

著者名(英語): Takashi Sampe(Chubu University),Ryosuke Matsuoka(Chubu University),Hiroyuki Shinokubo(Chubu University),Marungsri Boonruang(Chubu University),Basanta Gautam(Chubu University),Tetsuya Hirayama(Chubu University)

キーワード: ポリマーがいし|シリコーンゴム|劣化|診断技術|Polymer Insulator|Silicone Rubber|Deterioration|Diagnostic Technique

要約(日本語): ポリマーがいしはその優れた耐汚損性, 軽量, 耐バンダリズム性等により、世界中で広く使用されている。しかしながら、これらのがいしは有機物で作られているため経年劣化が避けられない。電力供給の信頼性を維持するためには、ポリマーがいしの劣化による電気的, 機械的事故を未然に防ぐ必要があるが、未だ、ポリマーがいしの劣化を確実に検出, 診断する技術は確立されていない。今回、実線路から撤去したポリマーがいしで激しいエロージョンや笠貫通を有する試料を用い、劣化診断法の研究を行った。その研究結果を紹介する。

PDFファイルサイズ: 1,173 Kバイト

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