1
/
の
1
送電鉄塔汚損がいし放電騒音の連続観測結果(平成15年夏期)
送電鉄塔汚損がいし放電騒音の連続観測結果(平成15年夏期)
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 384
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): Results of the Audible Discharge Noise Monitoring on the Transmission Tower during the Summer of 2003
著者名: 篠島 康之(静岡大学),松本 隆宇(静岡大学)
著者名(英語): Yasuyuki Shinojima(Shizuoka University),Takaie Matsumoto(Shizuoka University)
キーワード: 汚損がいし|送電鉄塔|放電騒音|連続監視|Contaminated Insulators|Transmission Tower|Audible Discharge Noise|Continuous Monitoring
要約(日本語): これまでに、汚損がいし放電騒音の特徴に関する研究結果に基づいた放電騒音監視装置の開発を行って、500kV浜岡幹線に設置したので、継続した観測が可能となった。
今回は、汚損がいし放電騒音がたびたび発生した夏季のデータについて報告する。観測期間は平成15年6月から10月で、この間の天候には雨が多かったが、台風2回の急速汚損を含めた汚損がいし放電騒音のデータの収集に成功した。収集したデータを用いて4段階の体感騒音レベルに判別し、それぞれの騒音レベルの出現比率、月次変動、時刻別出現比率と気象条件などの関係について調査した結果について述べる。
PDFファイルサイズ: 1,730 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
