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汚損がいし放電音検出システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 385
グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2004/08/05
タイトル(英語): The Development of Audible Discharge Sound Detecting System from Contaminated Insulators
著者名: 田中 泰敏(中部電力),松本 隆宇(静岡大学),根本 伸吾(静岡大学)
著者名(英語): Yasutoshi Tanaka(Chubu Electric Power Co.,Inc),Takaie Matsumoto(Shizuoka University),Shingo Nemoto(Shizuoka University)
キーワード: 汚損がいし|放電音|検出装置検出装置|Contaminated Insulators|Audible Discharge Sound|Detecting System
要約(日本語): 臨海部の送電線では、汚損がいしから放電音が発生し、その対策としてがいし洗浄を実施しているが、多大な費用を要しており、洗浄業務の合理化が求められている。
洗浄業務を合理化するためには、放電音の発生実態を的確に把握する必要があるが、放電音の特徴について分析した結果を利用し、外部雑音を分離して放電音のみを的確に検出する回路を製作した。
今回、それらの成果を利用し、放電音を収集するマイク、検出装置などを実鉄塔に取付け、放電音の実態を常時、検出・把握するシステムを開発したので、その概要を紹介する。
PDFファイルサイズ: 1,228 Kバイト
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