商品情報にスキップ
1 1

高経年GISにおけるOリング劣化因子の評価

高経年GISにおけるOリング劣化因子の評価

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 388

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Study of degradation factors of O-rings on aged GIS.

著者名: 米沢 比呂志(関西電力),高山 大輔(関西電力),山川 豊(関西電力),皆川 忠郎(ティーエム・ティーアンドディー),望月 哲夫(ティーエム・ティーアンドディー),土江瑛 (ティーエム・ティーアンドディー)

著者名(英語): Hiroshi Yonezawa(The Kansai Electric Power Co.,INC),Daisuke Takayama(The Kansai Electric Power Co.,INC),Yutaka Yamakawa(The Kansai Electric Power Co.,INC),Tadao Minagawa(TMT&D Corporation),Tetsuo Mochizuki(TMT&D Corporation),Ei Tsuchie(TMT&D Corporation)

キーワード: 高経年GIS|Oリング|劣化|寿命|ゴム|Aged GIS|O-ring|degradation|lifetime|rubber

要約(日本語): 電力市場の自由化が進められ,新規設備および設備更新のための投資が抑制されていることを背景として,設計想定寿命に近づく高経年GISが増加している。ガス,圧縮空気,油圧のシールを担うOリングは,経年により圧縮永久歪率が増加し,リークの可能性が増加するため,フィールドの実器寿命の推定は重要である。しかしながらフィールドでは,Oリング劣化は各種環境因子の影響を受け,大きなバラツキを示す。そこで本報告では,想定される劣化因子の影響について,加速劣化試験により評価を行った結果を述べる。

PDFファイルサイズ: 1,470 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する