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配変負荷融通を考慮した地域供給系統の供給支障解消

配変負荷融通を考慮した地域供給系統の供給支障解消

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 394

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Overload Elimination of Secondary Power System Considering Load Transfer of Distribution System

著者名: 高野 浩貴(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学)

著者名(英語): Hirotaka Takano(University of FUKUI),Yasuhiro Hayashi(University of FUKUI),Junya Matsuki(University of FUKUI)

キーワード: 地域供給系統|配電系統|運用制約|配変負荷融通|Secondary Power System|Distribution System|Operational Constraints|Load Transfer of Distribution System

要約(日本語): 一般に、地域供給系統において設備の事故などにより供給支障が発生した場合には、多段負荷切り替えや電源変電所の過負荷許容量を考慮した系統操作によって供給支障を解消する。地域供給系統の系統操作では供給支障を解消できない場合には、設備拡充などの対策が必要となる。しかしながら、この供給支障を運用面で解消することができれば、設備拡充に必要となるコストの削減に繋がる。そこで本稿では、地域供給系統の負荷の一部が配変負荷であることに着目し、地域供給系統の系統操作では解消できない供給支障を、配変負荷融通を考慮することにより解消する手法を提案する。また、実規模系統モデル上で数値計算を行い、手法の妥当性を検証する。

PDFファイルサイズ: 1,866 Kバイト

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