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単相3線式配電線の不平衡負荷の実態について

単相3線式配電線の不平衡負荷の実態について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 398

グループ名: 【B】平成16年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2004/08/05

タイトル(英語): Unbalanced Load in Single-Phase Three-Wire System

著者名: 後藤 貴行(中部電力),柴山 直幹(中部電力),三石 拓治(中部電力)

著者名(英語): Takayuki Goto(Chubu Electric Power Co.),Naoki Shibayama(Chubu Electric Power Co.),Takuji Mitsuishi(Chubu Electric Power Co.)

キーワード: 単相3線式|不平衡負荷|Single-Phase Three-Wire System|Unbalanced Load

要約(日本語): 単相3線式配電線は、単相2線式配電線に比べて電圧降下や電力損失が低減されるため、昭和30年代から徐々に普及してきた。最近では生活電化率の向上などにより、一般住宅などへの供給方式は、単相3線式配電線が主流となってきている。
 そこで当社が単相3線式配電線の適切な電圧管理を行うにあたり、不平衡負荷の実態を把握すること、および現在採用している電圧降下計算手法の妥当性を確認することが重要となる。このようなことから、単相3線式配電線の低圧線と引込線において測定を実施し、不平衡負荷の実態を調査・分析したので、結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 876 Kバイト

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